図書館はお休み
本屋には行けない
棚にある次郎さんの本
何度読んだかわからないけれど、やっぱり好き
本を読んで泣いてしまう・・・・
なんてことはあまりないけれど
壬生義士伝は 何度読んでも泣いてしまう
吉村貫一郎 父親というか、男の中の男
月島慕情の中の『雪鰻』これも好き
戦争の話だけれど、
次郎さんの大戦の小説は、どれを読んでも心に残る
戦争を知らない私たち世代は幸せのはずなのに
親の世代が今の日本を見て、悲しむだろうなぁ と最近思う
時代の中で好きなこともできなくて、無理やり戦に駆り出され
同じ人間に銃を向けなければならなかった若者
戦に行って戦ではなく、飢えや病気で異郷の土となった多くの若者
生還しても、戦後の混乱期が青春時代
それでも平和な世の中を私たち子供に残してくれた
この頃世の中、コロナ以外にいろいろ騒がしい
神様が見ている
父がよく言っていた言葉
神様は自分の中にいるんやで
嘘をついたり、意地悪したり、悪いことをしたら
いっつも神様が見とってんやで、
~~ちゃんの中に神様がおってんやから
自分が一番よく知ってるんやで
そうか、神様はどこにいても見張ってはるんやな
子供のころは、ちょっと怖かった
これからの大人は
どうやって子供に良心やら正義やらを教えるのだろう
いつの時代にも嘘つきで強欲で邪悪な大人はいる
けれど、正義は勝つ、嘘つきは舌を抜かれる、
嘘ついたら針千本、飲~~まそ って言うじゃない
指導者や国家の中心にいる人たちが
自浄出来ないのなら、黒を灰色や白と宣言するのなら
どこのだれが
これからの世界を生きる子供たちに正義を諭すのだろう
とまぁ、
次郎さんの本を読みながら、田舎のばあさんは
あほばっかり
と、嘆いております
本屋には行けない
棚にある次郎さんの本
何度読んだかわからないけれど、やっぱり好き
本を読んで泣いてしまう・・・・
なんてことはあまりないけれど
壬生義士伝は 何度読んでも泣いてしまう
吉村貫一郎 父親というか、男の中の男
月島慕情の中の『雪鰻』これも好き
戦争の話だけれど、
次郎さんの大戦の小説は、どれを読んでも心に残る
戦争を知らない私たち世代は幸せのはずなのに
親の世代が今の日本を見て、悲しむだろうなぁ と最近思う
時代の中で好きなこともできなくて、無理やり戦に駆り出され
同じ人間に銃を向けなければならなかった若者
戦に行って戦ではなく、飢えや病気で異郷の土となった多くの若者
生還しても、戦後の混乱期が青春時代
それでも平和な世の中を私たち子供に残してくれた
この頃世の中、コロナ以外にいろいろ騒がしい
神様が見ている
父がよく言っていた言葉
神様は自分の中にいるんやで
嘘をついたり、意地悪したり、悪いことをしたら
いっつも神様が見とってんやで、
~~ちゃんの中に神様がおってんやから
自分が一番よく知ってるんやで
そうか、神様はどこにいても見張ってはるんやな
子供のころは、ちょっと怖かった
これからの大人は
どうやって子供に良心やら正義やらを教えるのだろう
いつの時代にも嘘つきで強欲で邪悪な大人はいる
けれど、正義は勝つ、嘘つきは舌を抜かれる、
嘘ついたら針千本、飲~~まそ って言うじゃない
指導者や国家の中心にいる人たちが
自浄出来ないのなら、黒を灰色や白と宣言するのなら
どこのだれが
これからの世界を生きる子供たちに正義を諭すのだろう
とまぁ、
次郎さんの本を読みながら、田舎のばあさんは
あほばっかり
と、嘆いております