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葉室 麟さん



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(画像はアマゾンさんからお借りしました)






葉室麟 『蜩の記』
夫のプラボックスの中にあったもの
直木賞受賞作らしい

読んでいて涙が出てしまった
浅田さんの『壬生義士伝』以来

作者は北九州出身、生まれも同年【私は関西出身ですが】
同じ時期、福岡と北九州という違いはあるけれど
近くで同じく学生時代を過ごしていたという、ちょっとした親近感
読み終えてから、なるほどね と
浅田次郎さん、まっさん(さだまさし様です)みんな同じ年代なんだわ
団塊の世代より少し若い、中途半端な私の世代
この世代についてはいろいろな思いはあるけれど、
それはさておき、共感してしまう、わかる。

テレビがないので、世事に疎い
この『蜩の記』は映画化されたらしく【作品を検索していて知った】
主人公の秋谷は役所公司、読んでから知ってよかった……
先に知っていたら、どうしてもその顔を主人公として読んでしまう
本を読むのではなく、画像として物語をとらえてしまう
それはそれで、違う楽しみがあるのだろうけれど

葉室麟
読みたい作家が一人増えた
浅田次郎もディック・フランシスも亭主の読み終えたプラケースから
おやじ趣味なのかな、私

とはいえ
60歳にして直木賞受賞
すごいよね、元気もらえるよね
みんながみんな、そうではないけれど
映画のサイトの作者のメッセージ 『人生の花はゆっくりと開くようです』
いい作家に出会えました

ただ、book~~では、なかなか見つけることができない
早読みゆえ、book係数を考えなければならない苦労性
アマゾンさんがたより


by nunokichi | 2016-05-24 21:17 |