ぬのきち

歳をとったなぁ と感じるこの頃

久しぶりにブログに来たら

なんと　半年以上ホッタラカシではないか

ログインをしようと思ったら、

IDもパスワードも　遠い記憶の彼方

確かメモしてたはず。。。。なんだけれど

やっとのことでメモを見つけ。。。。。

ログインできた～～～な、今

この頃、こういうことがよくある

ええ～～～と、

今何をしようと思ってたんだっけ

何考えてたんだっけ

1歩2歩　後ろに下がって

ああ・・・・そうだった

と、思い出したら・・・　ラッキー　幸運　ＨＡＰＰＹ　！！

10分後ともなると、もう、自分にあきれ果ててる

で

年寄りの手習い　いや　冷や水？？？？！！

英会話教室は楽しい

皆さん１０年以上続けていらっしゃる

こちとら、、、、

２０年前は英語の通訳しかいなかったので

四苦八苦しながら英語で仕事してたんだけど

日本語の通訳になってからは・・・・あはは　　なんだわん

仕事、いやですねん

仕事　やめたいですねん

根気が　ありませんねん

パソコンをWindows11に変えたら、

歳をいやというほど感じて

ハンマーで壊してやろうか・・・の時期を乗り越え

ちょっと、慣れてきた【２月半ばに購入】　おそっ　！

仕事は、できなくなったらできないんだから【当たり前なんだけどねぇ】

やらせていただいている

というスタンスにもちこんで

というか

それしかない

そんな日々の中で

主人の母が亡くなった

１月末に倒れて　元気になりそうだったのに

施設に入りたくないとかなんとか言っていたのだけれど

３月中旬に亡くなった

あっという間だった

その間、

義母『　～～coさん　Y子を宜しくお願いします　』

私　『いやですよ、元気になって帰ってこなきゃいけませんよ』

入院中も気がかりなのは娘のこと

わかるよ、わかりますよ、私も息子がいますから

でも

どうしても　はい　と言えなかった

わかりました　とも言えなかった

我が息子に自分の娘の老後を頼んだこと

息子が『僕で~~~家はおしまい』　といったこと

僕が結婚したら伴侶がかわいそうといったこと

一緒になった人が　かあさんと同じになる

それを聞いた母である私の気持ち

あなたにわかるはずがない

鬼のような嫁さんなのかな

涙も出なかった

そんなこんなで

田舎の婆は

あちこち、なんやかや不都合はあるけれど

ちっぽけでも夢を持って

生きていく

再発見 ♥

お盆から家族全員がダウンしちゃってベッドの中で72歳が過ぎて行った
さて75歳まで仕事して75歳になって、体力と財力があれば3か月間英語圏に行くというぬのきちのささやかな計画まずは、英会話の再開週1回の教室に入り込んだ
体力の方町主催のエクササイズ教室へは、予約のみで体操服、スエットを購入後行けないでいる
ぼちぼちやぼちぼちやるしかないやろちょっと体力落ちてるし

で本棚を眺めていて。。。。えっ、　これって古書店さんからの紹介。。。。あるいはどこかで見つけた。。。。ケンブリッジ・サーカス（柴田元幸著）どうして記憶に残らなかったのだろう
なんかエポックメイキング【でいいの？】読んでいるはずなんだけれど
たぶん、自分とは遠く離れた場所でのエッセイ　　と捉えてたのかもしれない

開眼

ってこんな感じなのかなぁ

九州の方田舎で、姑や小姑との同居での葛藤

お金の心配ばかりしていたぬのきちやから

短大退学して、大学入りなおして、親の反対押し切って結婚して

私の人生やから、好きに生きるんや、

そんなぬのきちは何十年もどっかに行っちゃってた

最初に読んだ時、

何を思ったのか

解らない

今は、

ちょっと

何かが違う

まだ途中

いつもの早読みではなく

ゆっくりと

考える時間だけは

たっぷりとある

ばあさんの・・・・夢

気がつけば、去年の9月から

色々ありすぎて

めまぐるしすぎて

毎日が無事過ぎていくことに

感謝というか、安堵というか

もう、これくらいでいいかな

なんて

70歳すぎのくたびれ果てた　ばあさんに

歳という抗えないもの

それに疲れ果て

なんて・・・恰好よすぎるなぁ

10月だったか

レーザー治療中の眼

急に黒い点が上から降ってきた　飛蚊症では？と医師

飛蚊症から、だんだん蚊が砂になり、

砂が砂ぼこりになり、黒い煤になり

左眼は霧に覆われ見えなくなった

おぼろに見えている時は焦っていたのに

実際に見えなくなると

なぜか妙に冷静になった

PCを開いて、やりかけの図面を終わらせた

別の眼科医を息子が見つけてくれた　

後で知ったが、スーパードクター　なのだと・・・・

左眼の網膜はシリコンになった

11月半ば

眼の手術の日に、お泊まり会のメンバーのご主人が亡くなった

朝仕事に行って、昼食時に車の中で亡くなっていたという

そして1月

またしてもお泊り会のメンバーのご主人が

前日から熱が出ていたらしい

病院では、コロナでなくてよかった・・・と

で、翌朝　起きてこられなかった

そんなこと、こんなことがあって

もう、いつあちらに逝ってもいいかなぁ

起きて

食べて

仕事して

ジーンと散歩して

又食べて

な～～～んにもしなくて

する気もなくて

ベッドでの本も、いつの間にか片眼で見てるし

つかれてたし

あきらめてたし

ポンコツやし

もう、ええわ

気持ちも身体も

どうでもええねん

そんな日々のなか

あるブティックのオーナーのインスタ

母に【顔が】よく似ているというだけで

フォローをさせていただいていた

その方が75歳でブルックリンに何週間か滞在という記事

元気もらった～～～～

元気がなかった

無くてもいいと思ってた

このまま消えてなくなってもいい歳だと思ってた

そうや

私も、

夢を持つんや　

夢、夢かぁ、夢やなぁ

で・・・・

身体鍛える

英語、もう少しやる

75歳まで元気に仕事して

元気な体で

知らない国に行ってみたい

知らない日本の街でもいいかな

いやいや、頭鍛えなあかんやろ

英語や英語、中国人相手ではない、ネイティブ相手や

いやぁ～～～

思っただけでも良かった

元気になったんやから

あと3年

生きていけそうな気がしてる

シャボン玉のような夢かもしれんけど

しょぼん玉のような夢かもしれんけど

ええやん

たそがれ時の

爺さんと娘　

ツトム君の履歴書

8月の日経新聞の『私の履歴書』は　

ツトム君こと、山崎努様

揚げ物の油はね予防のために新聞を広げたら

そこにツトム君

慌てて外したけれど、油がしっかりついていた

4日か5日のは、息子の散髪時の下敷きになって

捨てちゃってた

図書館でNo,4をコピー

7日かな、8日からかな、　1ヵ月の間楽しませていただいた。

ということをインスタに載せた

が

なんかね

インスタって　インスタ映えというくらいだから

私の撮った画像、ちょいと恥ずかしい

それでも、

何かを始めたり、日常と違うことをすると

元気になる

この夏の縫い物は

ワンピース2枚とパンツ1枚

縫い物部屋に入っても、

捨てなきゃ、捨てなきゃの強迫感ばかり

気持ちが乗ってこない

そして、自分の貧乏症にあきれ果てる

宮古上布や対馬麻

縮緬の着物、大島紬

私ごときが鋏を入れていいのだろうか

そんなことを思ってしまう

昨夜、

だんだん見えづらくなる眼に悩みながら

あと何年生きるつもりなの？

使わなきゃゴミなんだよ

見えるうちに使わなきゃどうするの

思い切りやんなきゃ

って

古書店さんからいただいた『柔らかな犀の角』

私の宝物のような本

ツトム君の後を追って本を読む

精一杯生きている人は違うなぁ

わたし、あかんなあ

自分を生きて来ただろうか

あほな生き方してきたなぁ

精一杯の意味が違いすぎるよ

少しずつ、ゆっくりでもいい

前へ進もう

後少しだもの

元気出そうぜ！！

7月に息子がアイホン何やらというやつを買ってくれた

なにがなにやらわからないまま

あっち押したり、こっち押したり

途中で投げ出したり

突然に鳴る呼び出し音にびっくりして、

切ってしまったり

ガラ系というので充分だったんだよ

電話しか使わないんだから・・・・

指が太すぎてきちんと画面打てないし

ちょっと重荷になってた

だけどね、買ってもらったものだから

文句言わないで使いこなさなきゃ・・・・・

ん、だよねぇ

ＰＣで充分なんだわ

が

スマホでビデオ撮れるというのが分かった

カメラでも撮れるけれど、一眼は重い

散歩に持って行ってジーンを撮るというには

一大決心（！！！！？？？？）が要る

が

スマホなら軽い

でも

なかなかうまく撮れないんだよね

段々うまくなってきた

下手な鉄砲数打ちゃ当たる　

でね

インスタグラムにジーンを載せた

何が何だかわからないインスタだけれど

初投稿

おめでとう　～～coさん

元気なかったけれど

やれるじゃない

ちょっとだけ元気出た

71歳になっちゃったけれど

元気出そうぜ　

ねむいのよ。。。。かぁちゃん