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本と縫い物とわんこ


by ぬのきち
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久方ぶりの骨董市



誰かに運転してもらい、横でうとうと・・・・がいいのだけれど・・・・
さすがに、手作り市には連れてって、とは言えないし、
ジーン命の亭主だもんね

行くのよそうかな  行かなきゃ鬱々するかもなぁ
なんだかんだ思いながら、でも、 出かけた
初めての手作り市
なんというか~~~楽しそうにやってらっしゃる
まぁ、それでいいのかな
何も連れて帰らないのは、ちょっと悔しい


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ご夫婦で酢を醸造している というかわいい女性から、
イチジク酢、桃酢、マスタードを

さて、帰ろうかと駐車場まで行って、横を見たら
うひゃひゃひゃ 
骨董市だ~~~
決して、決して、何も連れて帰らぬぞ !!
が、

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あまりの可愛さについ
江戸縮緬なのよ ということでしたが これ全部で 1000円
早くも固い決意はどこかへ飛んでっちゃってますね 

お世話になったいつものご夫婦の場所は、知らないおじさんのブースになってた
何年かぶりだもの、お歳だったし、なんて思い出しながら
ふら~~~と入ったおばちゃんのブース
穿いてらしたパンツがかわいい【幟旗を染め、ふっくらパンツ、しかも赤が主体!!】
多分、私よりお歳だわ~~~
かわいい かわいい と言ってると、『あるよ』
・・・・・・・
でも、それは恥ずかしい、穿けない
で、【又ですか】
連れて帰ったのが ↓

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赤の隣にあったので、おとなしいと思ったのよね

普段着とはいえ
穿けるのか ?!

骨董市には魔物がいる



# by nunokichi | 2016-06-19 20:41 | 日々 | Comments(2)

日曜日、
大宰府さんへ行こうよ なんて言ってた
朝起きると雨、
『ジーンを置いては行けないよ』
『…………』
大降りしたり、雷が鳴ったら、外にいるとパニックに陥る彼女
家の中に長時間一人ではかわいそう…というのが亭主の弁
博物館へ行きたかったのよ、
仕方がないじゃないか、本屋に連れて行ってやるよ
何のことはない、
読む本が無い・・・らしい

10時にエフコープに寄り、その後、香椎浜のイオンへ
ワインや紅茶、オリーブオイルを買い、
なんとかいう甘味屋さんでお饅頭を買った【亭主は甘党、大福3個までなら、ぺろり】
持っててね、とお饅頭の袋を渡して私は本屋へ 
【暮らしの手帳とクロワッサンをGET】
本屋の隣のペットショップを見ながら待ってた彼は
ポメラニアンが48万円というのに、びっくりしたらしい
で、びっくりしたものだから、お饅頭を椅子に置いてきちゃったらしい  【あはは】

さぁ、お茶しますか?
で、お饅頭は?  
『 ひょへ !!』
もう食べたつもりだったんだよね
お饅頭で悔しがったり、悲しんだり、嘆いたりしてる彼を横目に
縫い物部屋へ 
ねぇ、これでアロハ作ったら、私、着れるかなぁ

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赤いのは品がない 【30代に目的もなく買った着物】
紫は薄汚い【はい、確かに薄汚れています】
はいはい、聞く時と相手を間違えました
ワンピースの後にパンツを2本縫った、
パンツ以外の何か縫いたいのよね

その後、気を取り直した亭主殿、
近くのBook Offへ【連れて】行ってくれた
良かったね、今夜の本を手に入れて ♪♪





# by nunokichi | 2016-06-12 22:26 | 日々 | Comments(2)

疲れた・・・・縫い物



ワンピースの型紙をネットで買ったのは4月の半ば
何しろ、今ある布で作るというのが使命 !!
さんざ迷った挙句、着物地で
が、これが曲者だった  (というより、私が老いているんだわ)
裁断に2日かかった
【延べ2日・・・・述べ・・・・一日3時間弱の私の裁縫時間】
数年前なら、簡単に裁断ができたのに、型紙も着物地幅で何枚も作ったのに
柄合わせもちゃんとできていた(はず)なのに
途中、何度放りだしてやろうかと思ったか
でも、始めたからにゃ、仕上げなきゃなるまい


出来上がったのがこれ 
袖と身頃の柄がかぶっちゃってるよ >< おかしいよ !! 
縫い直すにも生地、残ってないし >< 
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大島だから、縫いやすいはず・・・・だったんだけどなぁ
しつけの針が通らない、ミシンの針も音を立てるし、待針なんて、折れ曲がっちゃうし
縫い針は3本、ミシン針は1本折れた、待針は数えていない
多分、これ、韓国大島 ってやつだ 
実際に着物を縫った方、すごい
腱鞘炎にならなかったかしら と余計なお世話ですね ハイ
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ボタンを選んでつければ終了 !!
でも、
多分、着ないと・・・・思う
【なんで作ったんや !! ??】





# by nunokichi | 2016-06-06 14:26 | 縫物 | Comments(2)

かすていら


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さだまさし様著 『かすていら』

ほとんど同じ時代を生きてきた私
わはは ふふふ 目頭が熱くなったり
楽しく読ませていただいた

頑固だった父との思い出
ページをめくりながら、同じような光景を思い出した
幸い、さだ家よりは少しは経済的にましだったとは思うけれど
戦後10年15年だもの、
まして、長崎だし、兵庫の田舎町だもの
よほどのお大尽でない限り、暮らしは似たようなもの

そういえば父も車好きだったなぁ
別段変わったものではないけれど
マツダのクーペに始まって、最後はブルーバード
2年ごとに買い替えるのだから、母も大変だっただろう
4輪の前はスクーターだった記憶がある
前に私、後ろに姉 3人で近くにできたばかりのプールへ行った
小学校に上がる前だったと思う。

『かすていら』を読みながら、
私が行くまで待っていてくれた父の最期を思う
最期までお父さんでいてくれた父
ありがとう
ただただ、ありがとう

血の気が多い所もあった
運転が好き、でも結構あらぽっかった
神戸で車と接触して【父の方が悪かった、と自分でも申しておりました】
相手に怒鳴り散らしたらしい
ところがその相手というのが、何とか組の方がた
すぐさま母の兄に連絡 叔父は古物商で顔も大きかったが、付き合いも広かった
なんと、菓子折りを持って謝りにいらした。。。。何とか組の方がた
その叔父も多額の負債を母に残して逝っちゃった 
父がすべて処理した
まっさんのお父さんと重ねて、あのころはのんびりしていたのだなぁ 
お金がなくても、生きていけた時代・・・・なのかな

癌末期で、本人に告知するかどうか姉が相談をしてきた時、
私は言うべきと答え、
姉は一緒に暮らす者としては知らせたくないと
主治医に相談をした ほぼ父と同年代、
『戦争に行ったものはな、あんたたちが考えてる以上に(なんといわれたのか忘れたが)
~~なんや、 多くの死を見てきてるんやで、ちっとも弱いことなんかあらへんのや』
『自分のことやからな、お父ちゃんも知りたいし、知っとかなあかんのとちゃうか』
『私やったら、知りたいと思うで』
末期 というのはさすがに言えなかったけれど
それから3年生きてくれた(おねぇちゃんも お疲れさんやった)

読みながら、あぁ、父もこうだった、ああだった
たくさんたくさん、父のことを思い出した
今頃、『~~ちゃん、たまには会おうな』って言ってるかも
それじゃぁ、夢に出て来てくれなきゃあかんよ おとうちゃん




# by nunokichi | 2016-05-26 23:10 | | Comments(6)

葉室 麟さん



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(画像はアマゾンさんからお借りしました)






葉室麟 『蜩の記』
夫のプラボックスの中にあったもの
直木賞受賞作らしい

読んでいて涙が出てしまった
浅田さんの『壬生義士伝』以来

作者は北九州出身、生まれも同年【私は関西出身ですが】
同じ時期、福岡と北九州という違いはあるけれど
近くで同じく学生時代を過ごしていたという、ちょっとした親近感
読み終えてから、なるほどね と
浅田次郎さん、まっさん(さだまさし様です)みんな同じ年代なんだわ
団塊の世代より少し若い、中途半端な私の世代
この世代についてはいろいろな思いはあるけれど、
それはさておき、共感してしまう、わかる。

テレビがないので、世事に疎い
この『蜩の記』は映画化されたらしく【作品を検索していて知った】
主人公の秋谷は役所公司、読んでから知ってよかった……
先に知っていたら、どうしてもその顔を主人公として読んでしまう
本を読むのではなく、画像として物語をとらえてしまう
それはそれで、違う楽しみがあるのだろうけれど

葉室麟
読みたい作家が一人増えた
浅田次郎もディック・フランシスも亭主の読み終えたプラケースから
おやじ趣味なのかな、私

とはいえ
60歳にして直木賞受賞
すごいよね、元気もらえるよね
みんながみんな、そうではないけれど
映画のサイトの作者のメッセージ 『人生の花はゆっくりと開くようです』
いい作家に出会えました

ただ、book~~では、なかなか見つけることができない
早読みゆえ、book係数を考えなければならない苦労性
アマゾンさんがたより


# by nunokichi | 2016-05-24 21:17 |