すみれの花の砂糖漬け
私にはわからない世界だった
だから、直木賞と山本周五郎賞の受賞作
読んでみようと思う
世代が違うからか
住んでいるのが田舎だからか
真面目に生きすぎたからかな
遠い昔の
学生時代に読んでいたら
わかったかな
この頃よく思う
幼い正義感で学生運動に参加したころのこと
好きと言う思いだけで幸せだったころのこと
仕事で一歩前に出たことが誇らしかったころのこと
生きて行くのに精一杯だったから
身の周りのことしか考えられなくなって
ただのおばさんになって
なんというのかな
感受性・・・
そんなものは一人で夜に処理をするもの
だから
30年ほどタイムスリップしてもう一度生きてみたい
違う世界があったかもしれない
自由に生きることが出来たかもしれない
悔しくて仕方がない時がある
もしかしたら
この詩集がわかるかもしれない
一つだけ、しんと心にしみる詩があった
もう一度読んでみても
それがどれだったか、わからない
どっちみち
百年たてば
誰もいない
あたしもあなたも
あのひとも
開き直っちゃったら
生きていく事ができないじゃない
#
by nunokichi
| 2019-02-13 23:35
| 本
長い間ブログをお休みだった方から
イイネをいただいた
だから
ちょっと安心
すごくうれしい
おぼつかなし・・・・は
風車、風の吹くまで
待ってますよ~~~
もうすぐ春風が吹いてきますよ~~~
お向かいのミモザ
サワサワ
ワサワサ
ダイナミック
寒くても、もうすぐはる
イイネをいただいた
だから
ちょっと安心
すごくうれしい
おぼつかなし・・・・は
風車、風の吹くまで
待ってますよ~~~
もうすぐ春風が吹いてきますよ~~~
お向かいのミモザ
サワサワ
ワサワサ
ダイナミック
寒くても、もうすぐはる
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by nunokichi
| 2019-02-11 14:10
| 日々